病気療養中に書き足しておくと良い手相。
怪我や病気などの療養中の弱ってる体に体力や精神力などを強化する手相の書き足しです。
病気療養中
健康面で不安のある方で、すがるものがない人は手相の書き足しを試してみてください。
多少の気休めにはなるかもしれません。
健康な人や体力のある人に良く出る手相をご自分の手に書き足して健康運を高めてみてください。
病気療養中の生命線
まずは、体力面や健康面で最も大切な生命線を重ね書きします。
➀の自前の生命線を重ね書きで濃く太く長く手の最後までキッチリ重ね書きしてください。
続いて、➁の二重生命線を書き加えます。
自前の重ね書きして太く濃く長くなった生命線の外側に2ミリほどの間隔で沿うようにして二重生命線を書き加えてください。
生命線も二重生命線も健康や体力などを高める線です。
また、運勢も良くなる手相として、かなり優秀な線なのでキチンと書き足してください。
病気療養中の財運線
療養中の方は何かと入り用なので財運も上げておく必要があります。
➂の財運線は生命線を越えるまで伸ばせば遺産など棚から牡丹餅的な収入が入る相になります。
また、生命線から小指の下の感情線まで伸びる線は健康線となります。
その2つの線を1つにして財運線としてまとめます。
健康面と財運の両方の運気を上げて、金銭的な不安もなく療養できる手相にします。
病気療養中の手首線
最後に、おまけで➃の手首線を書き足します。
手首線は4本以上にするのがおすすめです。
1本2本は良い相ではありませんが、3本以上で吉相になります。
なので、4本の線を書き足してください。
しかし、手首線は人目につきやすく目立つので
代わりに髪を束ねるヘアゴムを巻いておいてください。
自前の手首線の数を見て2本ならゴムは2本、自前が1本ならゴムは3本巻いてください。
手首線はおまけ的な書き足しなので無理に書く必要もゴムを巻く必要もありません
女性ならゴムを巻いても自然な感じですが、短髪の男性だと実践しにくいですね
怪我や病気の人のための手相
以上が病気療養中に書き足しておくと良い手相です。
怪我や病気など弱ってる際に強力すぎる手相の書き足しはおすすめできません
よって、ここで使っている手相とは別の手相を併用して書き足すのはやめておきましょう。
特に、病気の場合は体力面でも気力面でも弱ってるので強い手相は使わない方が無難です。
また、怪我の場合は他の手相を併用しても大丈夫だと思います。
ご自身の体調などを見ながら書き足す線の数は決めてください。
怪我や病気の人の手相の注意点
手相の書き足しは多すぎたり強力すぎるのは逆に悪い影響が出る場合があります。
また、体調によっても強すぎる手相を書き足すと悪影響になる日もあります。
毎日書き足していると感覚的に今日はこれぐらいで止めておこうなどと
自然と気持ちが書き足すのを躊躇することがあります。
また、その場合は感覚を信じて抑えめに書き足したり休息日にしてください。
手相の書き足しを毎日続ける場合は、出来るだけ同じ手相を連続して使ってください。
その日の状況により毎日変えるよりも、同じ手相を数日間続けた方が効果があります。
これは、即日で結果が出る様なモノでもないので効果が出るまで同じ手相の運勢に慣れる必要があるからです。
また、手相の書き足しをはじめてされる場合に多いのですが
あれもこれもと色々と書き足しまくりよく分からない手相になる人が多いです。
最初は、線を3本だけ書き足すなど少なめの書き足しからはじめてください。
長く続けると肌感覚でどれぐらいがまで書き足すと調子が良いなど分かってきます。
今日は生3杯ぐらいでいいかな?とかカルピスと水の量はこの比率が丁度良いとかみたいに
感覚で分かってきます。その感覚で書き足す線の数を決めて下さい。
ただし、多く書きすぎるのは厳禁です。