親子関係を良くしたい人が書き足しておくと良い手相。
他人以上に拗れると修復不可能になるのが親子関係です。
確執は小さなうちに解決することを心がけましょう。
良好な親子
他人なら合わなければいいだけですが、親子だと嫌でも顔を見ないといけない時があるので、これまた厄介なのです。
また、親子関係は拗れると修復が難しいので心当たりのある人は小さな間に芽は摘んでおく方が良いです。
親子関係を良くしたい人の運命線
運命線は生命線の次にその人の運勢や人生のシナリオを読み取ることが出来る線です。
しかし、人により薄い人や見つけ難い人も多い線なので、お好みに人生に軌道修正する感じに濃く太くキチンと書き足すようにします。
まずは、➀の様に運命線を濃く太く書き足します。
この際は若干、はじまりを生命線に沿うように近づけて下さい。
運命線の起点で運勢や運命は変わります。自前の運命線に重ねながら起点だけは生命線の方へ寄せて行ってください。
※運命線は起点が下から上に向います。はじまりは下で終わりが上
親子関係を良くしたい人の運命線支線
続いて、➁の運命線の支線を書き加えます。
この支線は運命線が二股になる形で➀の運命線と同じ太さで濃さで書き加えて下さい。
そして、二股の先は手の平の一番下の中央、冥王丘を囲うようにしてください。
冥王丘が先祖や家族との縁を司る部分です。
運命線がその冥王丘を囲う様に二股で挟んでください。
親子関係を良くしたい人の太陽線
最後に、➂の太陽線です。
太陽線は人気、名声、権威など対人関係に必要な運勢が盛り沢山です。
親子関係や対人関係に不安のある人はしっかりと濃く太く書き足してください。
自前で太陽線を持ってる人は多いのでその自分の太陽線の上から重ね書きで強調する感じで書き足して頂ければ良いです。
良好な親子の手相
以上が親子関係を良くする手相ですが、親子関係の大半が親が子に対して尊敬が足らない事が根本の原因であることが多いです。
もし、あなたが親であり親子関係を良好にしたいのであれば
子どもがある程度の年齢になれば、１人の大人として接するだけで改善する場合があります。
子はいつまでも可愛い子どもではないのです。
ある程度の大人になれば敬意を持って接して上げてください。
親子関係を良くしたい人の手相の注意点
手相の書き足しは多すぎたり強力すぎるのは逆に悪い影響が出る場合があります。
また、体調によっても強すぎる手相を書き足すと悪影響になる日もあります。
毎日書き足していると感覚的に今日はこれぐらいで止めておこうなどと
自然と気持ちが書き足すのを躊躇することがあります。
また、その場合は感覚を信じて抑えめに書き足したり休息日にしてください。
手相の書き足しを毎日続ける場合は、出来るだけ同じ手相を連続して使ってください。
その日の状況により毎日変えるよりも、同じ手相を数日間続けた方が効果があります。
これは、即日で結果が出る様なモノでもないので効果が出るまで同じ手相の運勢に慣れる必要があるからです。
また、手相の書き足しをはじめてされる場合に多いのですが
あれもこれもと色々と書き足しまくりよく分からない手相になる人が多いです。
最初は、線を３本だけ書き足すなど少なめの書き足しからはじめてください。
長く続けると肌感覚でどれぐらいがまで書き足すと調子が良いなど分かってきます。
今日は生３杯ぐらいでいいかな？とかカルピスと水の量はこの比率が丁度良いとかみたいに
感覚で分かってきます。その感覚で書き足す線の数を決めて下さい。
ただし、多く書きすぎるのは厳禁です。